同じ売上であっても、いかに営業利益を確保するか!
それには効果が見えない、効果の判断ができないコストの見直しと経営資源の効率運用がポイントとなります。
例えば、効果判断のつかない経費として広告宣伝費や間接部門人件費等がありますが、多くの会社では、最大の経費は人件費です。しかも固定費としてとらえています。しかし、業績対応型賃金システムを構築することで、可能な限り給与を変動費化することにより経営の安定化を図ることが可能です。
また、会社に利益をもたらす“付加価値活動”と利益をもたらさない“非付加価値活動” が企業活動の中には混在しています。これらを区分し、分析し、非付加価値活動の効率化を図ります。
これらの手法を私どもは、外科手術と位置付けています。つまり、無駄と非効率な部分のカットです。
外科手術を行っても、術後放っておくと次第に体力を失い、衰弱してしまいます。ですから、リハビリや内科治療を施しながら体力強化を図る必要があります。
企業体力の強化は、利益の源泉である売上向上力、つまり営業力によって得られます。市場が拡大していないビジネス環境の中で、売上を上げるということが他社の売上を奪うことであると気づいていない企業があまりにも多い。過去の延長線上での考え方では、売上は上がりません。
では、売上を上げるには!他社の売上を奪うには!どうすればいいのか。それには、『戦略』が必要なのです。“体力勝負”の時代は終わり、“やり方勝負”の時代になっているのです。その売上を上げるための戦略がM-One戦略です。
M-One戦略は、
の3つの[M]で構成され、それぞれでNO.1を目指す戦略です。
この3つの「仕組み」・「仕掛け」のどれが欠けても売上は向上しません。一過性ではなく永続的な企業の発展には、この3つの[M]パワーを引き上げ定着させることが重要です。
この3つの[M]をNO.1にする戦略体系がM-One戦略です。
つまり内科治療として“やり方”をM-One戦略をベースに構築し、リハビリとしてその戦略の周知徹底、実践実行に移行するための従業員研修を実施するのです。これが一気通貫できれば営業力は向上し、その結果として売上の向上に結びつくのです。